忠臣蔵・完結

もうとうに討ち入りの日も過ぎ、すっかりクリスマスになってしまいましたが、ちゃんと行ってきましたよ、国立劇場仮名手本忠臣蔵
11月に第二部を、12月初旬に第三部を見ました。
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やはり何といっても最後の討ち入りの場面ですな~。
あの火事装束の四十七士がずら~と並んでいるのが実に壮観☆
テレビでしか見たことがなかったのでカンドーでした。

雪を蹴散らしながら戦い、池に落ちてまた出てきたりと、舞台装置も凝っていてすごかった。
そしておみやげ・コレクショ~ン♪
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第二部のときに買った「義士の本懐」は梅黒糖の個包のひとつひとつに四十七士の誰かの絵がついていて、全部集めたくなります。なぜか磯貝が5人も入ってた(笑)。
でもかろうじて内蔵助もいました。よかったよかった。
しほみ饅頭は、最初は6個入りを買い、次に10個入り、そして最後は一番大きい15個入りを買ってしまいました。和菓子には困らないぞ~。

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第三部のときにはなんと赤穂の大石神社の陣太鼓型絵馬まで売っていて、これまた買ってしまいました~。
これだけ忠臣蔵づいていたのに、肝心な14日には泉岳寺の義士祭に行くのを忘れ、上野で展覧会をはしごしていた・・・。
(いただいた招待券の期限がせまっていたもので・・・)
来年は義士祭に行ってみよう!
っと思っていたら来年1月に、泉岳寺のすぐ近くに行く用事ができたので、とりあえず15年ぶりくらいに内匠頭の墓参りに行ってきます。