あ!また食べそこねた!
いつのまにやら7月ですね。
「水無月」は白いういろうの上に
小豆がのっているもの。
普通は三角に切られており、
普通は三角に切られており、
三角は氷を意味します。
宮中では貴族たちが、氷室から
出してきた氷を口にして
暑気払い&邪気払いを
暑気払い&邪気払いを
したのですが、
庶民たちは、それをまねしてこのお菓子を作りました。
小豆は魔よけの意味もあります。
節分でも豆まきをするように、
「まめ」が「魔を滅する」に通じるからでしょう。
小豆は魔よけの意味もあります。
節分でも豆まきをするように、
「まめ」が「魔を滅する」に通じるからでしょう。
関東ではほとんど見かけないこのお菓子、
私の大好物なのです
私の大好物なのです
あ~今年もまた食べ損ねた~。
京都ならどこでも売ってるのに~(涙)。
これ以外にも、関東と関西では、
「ひなあられ」と呼んでいるものがまったく違います。
また関東のおせちにつきものの「ちょろぎ」も
関東のおでんに入っている「ちくわぶ」も
関西人は知りません。
いずれも、初めて見たときは、なんじゃこりゃ?
でした。
いまは大好きです。
「ひなあられ」と呼んでいるものがまったく違います。
また関東のおせちにつきものの「ちょろぎ」も
関東のおでんに入っている「ちくわぶ」も
関西人は知りません。
いずれも、初めて見たときは、なんじゃこりゃ?
でした。
いまは大好きです。
来年は忘れずに、関東の和菓子屋さんでも
水無月を探してみようっと。
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