今日のお・や・つ4 シシィ・チョコ

先日、帝劇でミュージカル「エリザベート」を見ました。
前の記事↓
 
で、観劇記念にウィーン直輸入のお菓子を購入。
ちょっとビターな大人の味。
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いやあ、懐かしいなあ。
ちょうど10年前、ウィーンを訪れたとき
街のあちこちで、シシィグッズとともに
こういったシシィ印のお菓子を売っていました。
 
シシィとは、ハプスブルク家最後の皇妃
エリザベートの愛称。
シシィを知らずにウィーンに行くのは、
ミッキーマウスって何?といいながら
ディズニーランドに行くようなものですよ
 
ウィーンで一番有名なお菓子は、おそらく
「シシィ・クーゲルン」&「モーツァルト・クーゲルン」
でしょう。
どちらも、チョコレートでマジパンなどを
コーティングしたもの。
 
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上の写真は10年間大切にとってあった(笑)
「シシィ・クーゲルン」の箱。オレンジ味。
左上に、モーツァルト・クーゲルンを1つのっけています。
 
ちょっと通なシシィものなら、
彼女の愛した「スミレの花の砂糖漬け」がおすすめ。
(やはり空箱↓)
 
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これはウィーンでも、買える場所が
限られています。
紅茶に入れると、スミレの色と香りを
楽しめます。
 
 
 
 
 
さて、私が見た日のミュージカル「エリザベート」は、
元宝塚トップスターの瀬奈じゅんさんが
タイトルロールでした。
 
男役のときとは全然、声も雰囲気も違い、
かわいくて、気品があって、とても良かったです
高い声もしっかり出ていました。
 
トート役のマテ・カマラスとの息もぴったり。
カーテンコールで、マテが瀬奈さんの手にキスをするたび
観客から、おおーっ、とどよめきが。
あ、またマテの話になってしまった。
 
DVDを見直していて、宝塚時代の瀬奈さんの声って、
ちょっと真琴つばさに似てるなあ、と気づいた今日この頃でした。
        いま昼ドラで奮闘中ですね