七夕祭り
で、ここでの私のお目当ては2つ。
むふふ、今年もゲットしてしまったぞ。
むふふ、今年もゲットしてしまったぞ。
まずは「鮎の塩焼き」
大好物です
コップの中は越の寒梅です。
鮎にはやっぱ日本酒ですな。
鮎にはやっぱ日本酒ですな。
頭からがぶり。
残すところはありません。
まんが「陰陽師」の
まんが「陰陽師」の
晴明よろしく、ぺろりと完食。
2つ目は「龍のひげ」
中国の宮廷菓子です。韓国にもあります。
中国の宮廷菓子です。韓国にもあります。
ここではいつも、中国人夫婦が
実演販売しています。
輪っか状にした水アメを、
白い粉をつけながら
どんどん伸ばしていくのです。
どんどん伸ばしていくのです。
新大久保あたりで売っている
のを、テレビで見たことが
ありませんか。
引っ張っては8の字にして重ね、を繰り返して
倍々に増やしていき、16384本にします。
すると、細い絹糸のような状態になります。
倍々に増やしていき、16384本にします。
すると、細い絹糸のような状態になります。
それをちぎって、砕いたナッツ類をのせ、くるくると
巻いたら出来上がり。黄色いのはきな粉を使っています。
独特の食感。凍らして食べるとさらに絶品です。
巻いたら出来上がり。黄色いのはきな粉を使っています。
独特の食感。凍らして食べるとさらに絶品です。
陽が落ちると、七夕飾りに明かりが灯り、人出もますます
増えてにぎやかになります。
増えてにぎやかになります。
昭和25年から続く伝統行事です。