七夕祭り

今日は、日本三大七夕祭りのひとつ、
平塚の七夕祭りに行きました。
なぜか毎年行ってます。
 
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たまに小雨が降り、風も強いのに、すごい人出。
浴衣姿も多く、屋台もたくさん出てます。
特設ステージでは、太鼓やフラやポリネシアンダンスも。
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で、ここでの私のお目当ては2つ。
むふふ、今年もゲットしてしまったぞ。
まずは「鮎の塩焼き」
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大好物です
コップの中は越の寒梅です。
鮎にはやっぱ日本酒ですな。
 
頭からがぶり。
残すところはありません。
まんが「陰陽師」の
晴明よろしく、ぺろりと完食。
 
 
 
 
2つ目は「龍のひげ」
中国の宮廷菓子です。韓国にもあります。
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ここではいつも、中国人夫婦が
実演販売しています。
 
輪っか状にした水アメを、
白い粉をつけながら
どんどん伸ばしていくのです。
 
新大久保あたりで売っている
のを、テレビで見たことが
ありませんか。
 
 
引っ張っては8の字にして重ね、を繰り返して
倍々に増やしていき、16384本にします。
すると、細い絹糸のような状態になります。
それをちぎって、砕いたナッツ類をのせ、くるくると
巻いたら出来上がり。黄色いのはきな粉を使っています。
独特の食感。凍らして食べるとさらに絶品です。
 
陽が落ちると、七夕飾りに明かりが灯り、人出もますます
増えてにぎやかになります。
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昭和25年から続く伝統行事です。