四川といえば・・・
金曜・中国デーです。
すなわち、パンダ、三国志、マーボー豆腐。
さて、日本人が好きな麻婆豆腐ですが、
これは “アバタのある(麻)おばあさん(婆)の豆腐”
という意味です。
これは “アバタのある(麻)おばあさん(婆)の豆腐”
という意味です。
19世紀末ごろの四川に、豆腐を使った惣菜を売っている
陳さんというアバタ顔のおばあさんがいました。
ある日、近所の男が肉を持ってきて、これで何かおいしい
ものを作って欲しいと頼み、出来上がったのが
元祖・麻婆豆腐、「陳麻婆豆腐」だそうです。
陳さんというアバタ顔のおばあさんがいました。
ある日、近所の男が肉を持ってきて、これで何かおいしい
ものを作って欲しいと頼み、出来上がったのが
元祖・麻婆豆腐、「陳麻婆豆腐」だそうです。
中国は広いので、地方によって料理に特徴があり、
中国語で“東酸、西辣、南甜、北鹹”と言います。
中国語で“東酸、西辣、南甜、北鹹”と言います。
↑「景徳鎮」の陳麻婆豆腐
いつか、真夏の四川に行って、汗をダラダラ垂らし、
口から火を吐きながら(?)
本場の陳麻婆を食べるのが夢です
口から火を吐きながら(?)
本場の陳麻婆を食べるのが夢です