今日のお・や・つ8 ホットチョコ
このホテルの名前にもなっている
トーマス・ラッフルズは、イギリス
発見したのも彼。
南端を治めていたジョホール王国から
それで、シンガポールの生みの親、とされています。
ここ数日、やっと涼しくなってきたので、
“あたたか~いお飲み物”(自販機風)
が恋しくなって、久しぶりにホットチョコを飲みました。
う~ん、あま~い。
世界に広がりました。
「ココア」はカカオがなまったもの。
「ココア」はカカオがなまったもの。
マヤやアステカでは、カカオ豆は貨幣としても使われていました。
アステカ王国ではカカオ・ドリンク(チョコレート)を
特に戦士たちに飲ませていました。
カカオにはカフェインに似た興奮作用があり、
ミネラルなど栄養もあります。
彼らはバニラや唐辛子を入れて飲んでいました。
アステカ王国ではカカオ・ドリンク(チョコレート)を
特に戦士たちに飲ませていました。
カカオにはカフェインに似た興奮作用があり、
ミネラルなど栄養もあります。
彼らはバニラや唐辛子を入れて飲んでいました。
本来苦くて飲みにくかったチョコレートに
砂糖とシナモンを入れることを思いついたのは
ヨーロッパの貴族たちです。
砂糖とシナモンを入れることを思いついたのは
ヨーロッパの貴族たちです。
19世紀中ごろ、ヨーロッパ人はチョコレートを
固形にすることに成功します。
板チョコで有名なイギリスの「キャドバリー」や
スイスの「リンツ」は
このころチョコレート菓子の開発にいそしんだ人たちです。
以降、「チョコレート」は
飲み物ではなくお菓子の呼び名になりました。
固形にすることに成功します。
板チョコで有名なイギリスの「キャドバリー」や
スイスの「リンツ」は
このころチョコレート菓子の開発にいそしんだ人たちです。
以降、「チョコレート」は
飲み物ではなくお菓子の呼び名になりました。
と・・・この記事を書いている途中、
なんということでしょう!!(加藤みどり風)
なんということでしょう!!(加藤みどり風)
「チョコレート展」なるものが開催される、という
情報が届きました。なんたる偶然!
では、くわしくはコチラに譲るとしましょう。
情報が届きました。なんたる偶然!
では、くわしくはコチラに譲るとしましょう。