デルヴォー展で幻想の世界へ
10月5日
先日アンソール展に行ったときにこの展覧会を知り、
今回初めて府中市美術館に行きました。
今回の展示作品は、半数以上が日本初公開です。
・・・。
おやじギャグ?
でも三つ折の立派なチラシ↓。
おやじギャグ?
でも三つ折の立派なチラシ↓。
彼の作品には、
黒目がちの裸婦、
神殿、
蒸気機関車、
蒸気機関車、
トラム(路面電車)
などが繰り返し出てきます。
画面全体は暗く、古代神殿と電車が同居するなど、
時代と空間が絡み合っているところに
夢かうつつか幻か・・・という神秘性を感じます。
時代と空間が絡み合っているところに
夢かうつつか幻か・・・という神秘性を感じます。
展覧会HP
★ ★ ★
今回の展示は古代エジプト、ギリシアの遺物に、ルネサンス絵画、
印象派、工芸品、写真まで。なんでもありの133点。
テーマは「自然」だそうですが・・・
ここまでイロイロだと、ちょっと無節操な感じも(汗)。
まあ、メットのダイジェスト版といったところ。
一番の目玉はゴッホの「糸杉」だそうです。
印象派、工芸品、写真まで。なんでもありの133点。
テーマは「自然」だそうですが・・・
ここまでイロイロだと、ちょっと無節操な感じも(汗)。
まあ、メットのダイジェスト版といったところ。
一番の目玉はゴッホの「糸杉」だそうです。
HPhttp://met2012.jp/
(来年1月4日まで)
(来年1月4日まで)