みずみずしい美しさに完敗
11月2日
渋谷・Bunkamuraミュージアムで開催中の
「巨匠たちの英国水彩画展」に行きました。
HP:http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/12_manchester/index.html
「巨匠たちの英国水彩画展」に行きました。
HP:http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/12_manchester/index.html
↑動画で会場内の様子が見られます
この絵に見おぼえありませんか?
電車内や駅のポスターになっている
ターナーの作品です。これに行ってきました。
私の場合、水彩画は油彩より鑑賞スピードが早いのですが、
今回は作品数も多くて(150点)、たっぷり2時間かかりました。
ちょっと疲れた(汗)。
今回は作品数も多くて(150点)、たっぷり2時間かかりました。
ちょっと疲れた(汗)。
本物を見ると、繊細なグラデーションを作っている
緻密な筆のあとがしっかり見えて、ぼや~、だと
思っていたところに、ある種の執念のような、迫力を感じました。
やっぱり実物の力ってすごい!
緻密な筆のあとがしっかり見えて、ぼや~、だと
思っていたところに、ある種の執念のような、迫力を感じました。
やっぱり実物の力ってすごい!
実は西洋絵画にはヒエラルキーがあります。
いや、ありました。
いや、ありました。
そして最も卑近なものを描いた「静物画」や
「風景画」が続きます。
「風景画」が続きます。
・・・わあぁ、もう帰らなきゃ!!
になっちゃうんだろうなあ・・・。
になっちゃうんだろうなあ・・・。