マイモニデスとユダヤ人の家
スペイン旅行記のつづきです。
途中で偶然にも「異端審問博物館」なるものを見つけ、
うわああ~見たーい、しまった~、
もっと早くこっちへ来てれば~!! と地団駄。
うわああ~見たーい、しまった~、
もっと早くこっちへ来てれば~!! と地団駄。
時間ないよ~、とツレに首根っこをつかまれる。
ああ、面白そうだったなあ。
でも館内の各国語解説の中に日本語はなさそうでした。
日本のガイドブックに出てないわけだ。
中世に、実際にユダヤ人が暮らしていた家です。中庭もあり結構広い。生活のあとも偲ばれますが、半分は博物館。
日本ではまずお目にかかれないユダヤ教の古い祭具が多数展示されていて感動
以前紹介した、手の形をした「ハムサ」も大小イロイロありました。
さあ、見たぞ、出るぞ、次は電車に乗らなきゃ!
ああ、面白そうだったなあ。
でも館内の各国語解説の中に日本語はなさそうでした。
日本のガイドブックに出てないわけだ。
その頭の良さに授かろうと、みんながなでるらしく、像の足先はピカピカ。
画面右上のプレートによると、彼の生誕から830周年(なんか半端)の1983年に作られた像だそうです。
さて、マイモニデスを後にしてさらに進むと、
お目当ての旧ユダヤ人住居に到着☆
中世に、実際にユダヤ人が暮らしていた家です。中庭もあり結構広い。生活のあとも偲ばれますが、半分は博物館。
日本ではまずお目にかかれないユダヤ教の古い祭具が多数展示されていて感動
以前紹介した、手の形をした「ハムサ」も大小イロイロありました。
内部の様子↓
さあ、見たぞ、出るぞ、次は電車に乗らなきゃ!
メスキータまで戻ってタクシーに乗り「コルドバ駅へ!」。
そしてマドリッドへ向かいます。