“けいおん!”な娘たち

今日は金曜・中国デーをお休みして、
昨日の続きです。
 
11月18日
大学生がやっているバンドのライヴに行きました。
出演バンドは3つで、いずれも基本的に
女の子のバンドです。
 
以下、わがまま放題に感想&講評です。

1つ目のバンドはベースボーカル、ギター、ドラム
の3人編制。ほとんど知らない歌だったので
曲はあまり覚えていません(汗)。
全体的におしゃれでポップな雰囲気
 
トップバッターってキンチョーするよね~。
もうちょっと笑顔が欲しかったなあ。
2曲目以降は少しリラックスして、
だんだん盛り上がってきました。
もっとギター、ベースから目を離してこっちを
見てくれると嬉しいな
 
まあでも、あそこはお客さんが近すぎて
やりにくいだろうなと思いました。
私も経験ありますが、せめて2メートルくらい先に観客がいると、
客とアイコンタクトをとったり、弾きながら踊ったりしやすいね。

 
2つ目のバンドは、やはり3人なのに
うって変わって超ウルサイ系(笑)。
狭いステージながらもノリノリでした
今回、私にチケットを売ってくれたバンドです。
 
MCはもうちょっと考えておいてもいいね。
ヴォーカルがイケメン(注:女の子です)だから、
もっとプロっぽく、カッコつけた方がいいかも。
巻いてる、とか進行上のトラブルは
内緒にしておきましょう。
(本番は緊張と興奮で走っちゃうね。
最近はドンカマ聞かないのかな。)
 
時間調整が出来るように、
ヴォーカルが休める短いインスト曲を
レパートリーとしてもっておくとか、
メンバー紹介のときに、一人ずつソロを披露する
なんてのも盛り上がりますよん。
 
うちのバンドは、メンバー(6人!)紹介も
1つのショウでした。
曲の間奏または次の曲のイントロを長めにやって、
その間にメンバー紹介したり。
ドラムだけ(または打ち込み)がリズムをうち続けて、
ヴォーカルとメンバーが歌の掛け合いをやったり。

 
3つ目のバンドは、ヴォーカルがすごい
あの細い体から出ていると思えない、
低くて厚みのある声。
美人で色気もあって、英語の発音もキレイ
将来有望ですな。
ゴスペルとかジャズなんかも聴いてみたい。
ぜひカラオケに付き合ってください(笑)。
 
途中から声が嗄(か)れてしまったのは
ヴォーカルとして痛恨のミス。
でも比較的、知っている曲が多かったので、
一緒に口ずさんだりして、私はかなり
盛り上がれました。
 
あと、サポートの2人が、どうせ部外者だしって感じで
終始無表情なのが、情熱的なヴォーカルと対照的でした。
キーボードの彼は、自分が間違えたときだけ
ニヤッと笑うのでそれが目立ってました。
 
このバンドは、メンバーの子たちの恩師である
K氏も参加していて、美声を披露
あんなにお上手だとは露知らず。
おみそれしました~。
 
 
以上、独り言ですから忘れてください。
次のライヴも楽しみにしてま~す♪♪