馬はうまくはないがウマかった

最近、乗馬を始めました。
なかなか上達しません。
 
関連記事:http://blogs.yahoo.co.jp/moralehistorya/31237589.html
(その後のレッスンについては
来週以降にレポートします。)
 
だいたい1週おきの日曜に行っていて、
先週は行った、今週は行かない、来週は行く・・・
てなわけですよ。
で、この間の日曜は馬に乗らない日だったので、

 
かわりに馬を
 
食べに行きました。
 
 
ええーっ!?  という声が聞こえてきそうですが(汗)。
まあ、ジビエの季節ということで(?)。
 
鹿、いのしし、ウサギはまだ食べたことが
ないのですが、たまーに馬を食べに行きます。
というのも、うちからそう遠くないところに
40年前からやっている、桜鍋の店があるのです。
 
 
店内の雰囲気
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
店員さんも結構お年の方が多く、
お客さんは年季が入った常連さんに混じって、
めずらしさに釣られた若者がちらほら。
おじさん(おじいさん)率、80%。
所々、紫煙が漂います。
そしていつもにぎやか、というか超うるさい。
 
そんな中、ひとりで来て、馬刺しをつまみながら
日本酒をすすっている、なんていう
粋なじいさんも。

 
イメージ 2
 
 
ここで毎回頼むのが、「馬刺し」。
生肉好きにはたまりません。
(写真手前)
 
薬味は選べますが、
いつもおろしにんにくで食べています。
 
 
奥は「肉皿」。
ごぼうやこんにゃくと一緒に
馬肉を炊いた時雨煮風。
 
 
いつもは、桜肉の「ミンチカツ」も
頼むのですが、
この日はあいにく売り切れ。
人気メニューです。
 
 
 
 
 
で、メインは名物の桜鍋。
ねぎ、豆腐、ごぼう、白菜、白たきなどと
一緒にぐつぐつぐつぐつ・・・。
(この鍋、デザインがいかすでしょ?)
 
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もういいかなあ~↓
イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5
鍋というか、すき焼きです。
お好みで生卵もつけられます。
火を通してしまうと、鍋も肉皿も
ほとんど同じ味。
そしてコンビーフを思い出す・・・。
まあ、そんな食感です。

シメには、そばを投入→。
ちょっとかためで、いつまでも
煮崩れないふしぎな麺です。
 
 

 
いや~久しぶりでおいしかった。
これで我が家の忘年会が終了。
でも仕事はこれからが修羅場(涙)。
 
そしてこの忙しい中、来週は
なぜか乗馬の試験を受けるのです。
まだ筆記試験の勉強してないよ~。
あう~。死にそうです