乗馬5級を取るぞの巻 その2
ここのクラブは、初心者はグループレッスンがメインで
一つのサークルに5頭くらい連なって
ぐるぐる回りながら練習するので、
普通はメリーゴーラウンド状態(笑)になるそうです。
一つのサークルに5頭くらい連なって
ぐるぐる回りながら練習するので、
普通はメリーゴーラウンド状態(笑)になるそうです。
が、私が受講している「5級ライセンス講座」は
指導員さんがマンツーマンで教えてくれるので
1つのサークルを独占できます。
指導員さんがマンツーマンで教えてくれるので
1つのサークルを独占できます。
さて、後半は右折、左折の練習。
サークルの真ん中に通路を作って、
8の字または逆8の字に歩かせます。
サークルの真ん中に通路を作って、
8の字または逆8の字に歩かせます。
曲がりたい方の手綱を横にひっぱると
馬はそちらに曲がります。
馬はそちらに曲がります。
初心者の練習では、馬はいつも逆時計回りに
回っているので、反対に曲がるのが苦手なのか、
左折より右折が難しい。タイミングが合わない。
(自動車でいう、ハンドルを切るのが早すぎたり
遅すぎたり。)
回っているので、反対に曲がるのが苦手なのか、
左折より右折が難しい。タイミングが合わない。
(自動車でいう、ハンドルを切るのが早すぎたり
遅すぎたり。)
最初のころは、曲がって欲しいだけなのに
完全に止まってしまい、これは私が腕を一瞬開いて
すぐに戻してしまっているからだと判明。
馬は「止まれ」の指令だと思っている。
完全に止まってしまい、これは私が腕を一瞬開いて
すぐに戻してしまっているからだと判明。
馬は「止まれ」の指令だと思っている。
曲がらせるには、馬が曲がるまで
腕をぎゅう~と開きつづけるのが大事。
腕をぎゅう~と開きつづけるのが大事。
ほかにも、手綱をもっと短く持って!
(そうすれば馬に指令が届きやすい)
という注意を受けました。
(そうすれば馬に指令が届きやすい)
という注意を受けました。
しかし今回一番の課題は足。
本来は足の裏が地面と水平なのが理想ですが、
軽速足(例の、1で立って2で座る)のときに、
初心者は緊張やあせりから、つま先が下がりがち。
なので、しっかり意識して、かかとを下げる
ようにしないといけません。
本来は足の裏が地面と水平なのが理想ですが、
軽速足(例の、1で立って2で座る)のときに、
初心者は緊張やあせりから、つま先が下がりがち。
なので、しっかり意識して、かかとを下げる
ようにしないといけません。
色々と課題が出てきたので
次回(2日目)は指摘された点を意識しつつ、
練習を重ねます。
次回(2日目)は指摘された点を意識しつつ、
練習を重ねます。
~来年につづく~
※明日で、今年のブログ更新を最後とし、
2週間ほどお正月休みを戴きます。
また、明日は重大告知がありますので、
金曜・中国デーはお休みします。