初体験!貴族のお遊び 〔前編〕

お正月に京都に帰省したさい、いつもブログを
見てくださっている御仁が、
私の乗馬の記事を読んで、競馬に行ってみる気はないかと
誘ってくれました。
 
というわけで、人生初の競馬を体験してきました。
何事も経験!誘われれば、大体なんでも行きまっせ♪
 
競馬というと、ひと昔前まではガラの悪い
おっさんたちのいるギャンブル場というイメージでしたが、
行ってみてびっくり。
若いカップル、女の子グループ、幼い子どもを連れた家族連れ
などなど幅広い客層。
(※競馬場へは誰でも入場できますが、
未成年や学生は馬券を買うことはできません。)
 
そもそも競馬はイギリス発祥の貴族のお遊び。
本来の競馬場の雰囲気を知りたい方は、
オードリー・ヘプバーン主演のコメディ映画
マイ・フェア・レディ』をご覧ください。
有名なアスコット競馬場(撮影用のセット)が登場します。
映画そのままに、現在でも派手な帽子で着飾った
貴婦人たちの社交場です。
 
 
1月5日
京阪電車淀駅直結の京都競馬場へ。
入場料200円を払い、キレーなおねえさんたちが
ぎりをしている入場口を過ぎると、左手の眼下に
パドックが現れます。すごい人!
 
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ここは、これからレースに出る馬を間近で下見できるところ。
子供連れも多く、まるで馬限定動物園。
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有名な武豊騎手↓
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パドックで下見をし、競馬新聞で色んな人の予想を
参照して・・・でも単に名前で選んだりしつつ(笑)、
いよいよ馬券を購入。
昔は窓口のおばちゃんに口頭で伝えていたそうですが、
最近はマークシートに記入して機械で買います。
遠く離れた別の競馬場の馬券もここで買えるそうです。
 
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はぢめての馬券↓
 
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さて、レースを見に行くぞ!
 
~明日につづく~