内なる旅 その3:認識の迷路をぬけて
哲学堂公園を散歩中です。
時空岡という広場に来ました。
その前には井上円了を紹介する碑も。
お次は宇宙館です。(戸締り中のおじさんがいつまでも全然動かない。
仕方なくおじさんのおしりも写した。)
仕方なくおじさんのおしりも写した。)
哲学堂には「天狗松」という松(今はない)があるので
それと夫婦にしようと、移植したそうです。
なるほど哲理門の天狗と幽霊は夫婦だったのか。
前の記事:http://blogs.yahoo.co.jp/moralehistorya/31525496.html
実はその幽霊さわぎは、室内のランプの明かりが
枝に映っただけとわかり、円了は笑い飛ばしたのですが、
現在この幽霊梅は心霊写真が撮れるスポットとして
一部の人にはよく知られているそうです。
いまは葉もなくて、何も見えませんねえ。
枝に映っただけとわかり、円了は笑い飛ばしたのですが、
現在この幽霊梅は心霊写真が撮れるスポットとして
一部の人にはよく知られているそうです。
いまは葉もなくて、何も見えませんねえ。
人の顔らしきものをみつけたらご一報を。
他にも絶対城とか無尽蔵とかユニークな名前の建物や碑が
ここかしこにありましたが紹介しきれません。
いずれも外から眺めるだけ。
雪に足をとられ疲れてきたので、認識路を下って出口へ向かいます。
ここかしこにありましたが紹介しきれません。
いずれも外から眺めるだけ。
雪に足をとられ疲れてきたので、認識路を下って出口へ向かいます。
最後に唯心庭に出ました。心字池に概念橋がかかり、
理性島や鬼灯(鬼形の燈籠)があります。
カモがかわいかった♪
理性島や鬼灯(鬼形の燈籠)があります。
カモがかわいかった♪
カモを眺めてなごんでから、覚悟を決めて駅へ。
いやー、もう少し気候のいい時期だと
ゆっくり思索にふけることができますな。
また違う季節に行ってみよう。
ゆっくり思索にふけることができますな。
また違う季節に行ってみよう。
~おしまい~