フレデリック♪
7月19日(金)
公式HP:http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/13_lionni/index.html
↑動画がおすすめ。あの絵が動く!
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・・・しかし子供のころに大好きだったこのハナシが、
“社会における芸術家の果たす役割の重要性”
を説いているなんて、展覧会場でキャプションを読むまで
思いも寄らなかったデス・・・。
“社会における芸術家の果たす役割の重要性”
を説いているなんて、展覧会場でキャプションを読むまで
思いも寄らなかったデス・・・。
レオ・レオニといえば一番有名なのは「スイミー」。
小学校の教科書にものっていますね。
それと「あおくんときいろちゃん」に「フレデリック」。
それくらいしか読んだことがなかったのですが、
会場内の一画に、主な作品の読み放題コーナーが!!!
小学校の教科書にものっていますね。
それと「あおくんときいろちゃん」に「フレデリック」。
それくらいしか読んだことがなかったのですが、
会場内の一画に、主な作品の読み放題コーナーが!!!
大人も子供も座って絵本を読みふけっていました。
長居しちゃった。
めっちゃ寒かった~(会場内は作品保護に最適な
温湿度になっています。人間にはちと寒い)。
長居しちゃった。
めっちゃ寒かった~(会場内は作品保護に最適な
温湿度になっています。人間にはちと寒い)。
「アレクサンダとぜんまいねずみ」、
「どうするティリー」が特に気に入りました。
両方ネズミもの。
レオ・レオニのアトリエには、すぐにネズミを作れる
キット(胴体やミミの形に切った紙)が
作りおきしてあったそうで、それも展示してありました。
「どうするティリー」が特に気に入りました。
両方ネズミもの。
レオ・レオニのアトリエには、すぐにネズミを作れる
キット(胴体やミミの形に切った紙)が
作りおきしてあったそうで、それも展示してありました。
「どうするティリー」はベルリンの壁が崩壊した翌年に
作られたそうで、なるほど~と思いました。
作られたそうで、なるほど~と思いました。
イタリアでグラフィック・デザイナーとして活躍していましたが、
第二次大戦の勃発を機にアメリカに移住しました。
49歳のときに孫のために「あおくんときいろちゃん」を作ったのが
きっかけになって絵本作家としての活動を始めたそうです。
そしてそして、グッズがすごいことになっている~!
全部かわいい!全部ほしい!
で、厳選に厳選を重ね、来年のスケジュール帳を買いました。
表紙はもちろんフレデリック。中のページにも
そこかしこにネズミがチョロチョロしています☆
全部かわいい!全部ほしい!
で、厳選に厳選を重ね、来年のスケジュール帳を買いました。
表紙はもちろんフレデリック。中のページにも
そこかしこにネズミがチョロチョロしています☆
この展覧会は8月4日までです。
かわいくて、面白くて、癒される、(ついでに涼しい)
超おすすめの展示です☆
かわいくて、面白くて、癒される、(ついでに涼しい)
超おすすめの展示です☆