バロックお茶会で貴婦人になる

都内某所の地下宮殿で、バロックロココの貴婦人たちが集まるお茶会が開かれる
という情報を聞きつけ、さっそく私も潜入☆

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↑こちらがメインフロア。
こんなお部屋もあります↓
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それでは現代によみがえった貴婦人たちとご対面ください。
(お顔は加工させていただいています)

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↑右の黒いドレスは着物の生地を使った和洋折衷なオリジナル作。

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↑このお二人のドレスはロシア風。

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右手前の方がお召しの真っ赤なドレスは宝塚歌劇マリー・アントワネットの衣装を
そのまま再現したものです。
みなさんドレスは自前です!!買ったものもあれば、手作りのものも。
当然ですが、貴婦人のドレスは自分で着るものではありません。侍女に着せてもらうもの。なので自分では着られないのです。みなさん更衣室でお互いに着付けをします。
そしてなんと、ご親切なご婦人がわたくしにドレスを貸してくださり、着付けてくださいました!というわけで変身~♪

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まあ顔をふせているので私かどうかわかりませんが(汗)。
このふっくらスカートの下はスカスカなので、何もはいてないみたいで落ち着かない。
みんなスカートが丸いので、人とすれ違ったり、椅子と椅子の間をすり抜けようとするときには気を遣います。

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↑細部までちゃんと作ってあります。
なんだかドレスを着ると気が引き締まり、背筋が伸びて、本当に高貴な身分になったように感じるのが不思議☆

ルイ14世陛下と記念撮影↓

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ほかにもたっくさん写真を撮らせていただいたのですが、どなたが顔出しOKかわからず・・・。
加工するのが面倒なので、今日はこの辺で。