契丹展
金曜・中国デーです。
8月31日
7月末の「世界ふしぎ発見!」でも
取り上げられていましたね。
取り上げられていましたね。
漢民族の王朝、宋(そう)を度々
おびやかした強国です。
入場してすぐの、
「陳国公主墓」からの出土品が
一番きらびやかで、目を引きます。
一番きらびやかで、目を引きます。
死者の顔を黄金の仮面で覆うのは、契丹王族に特有の習慣で、
中国王朝では見られません。
中国王朝では見られません。
ちなみに中国で「~公主」というのは、王家に生まれた女性つまり
プリンセスという意味です。
プリンセスという意味です。
今回の目玉は、トルキ山古墳出土の木製の棺。
(チラシ写真参照)
朱色が印象的で、屋根が傾斜した屋形船のよう。
副葬品の、宝石をちりばめた鏡箱や
(チラシ写真参照)
朱色が印象的で、屋根が傾斜した屋形船のよう。
副葬品の、宝石をちりばめた鏡箱や
金細工のネックレスは目もくらむ美しさです。
私は香港で、名物の鴛鴦茶を知ってから
読めるようになりました。
読めるようになりました。
おっと話がそれました。では最後に写真をどうぞ。
かわいかろ~?
かわいかろ~?