“かおなし”を目撃!!
金曜・中国デーです。
10月19日
中国との関係が悪化しているからか、
入場の際、持ち物検査があります。
カバンを開けて中を見せます。こんなことは初めてです。
入場の際、持ち物検査があります。
カバンを開けて中を見せます。こんなことは初めてです。
今回の展示は、単に時代を追うだけではなく
「対決」というテーマで、
同時代に存在した2つの王朝の遺物を
対比させて展示している点が斬新でした。
「対決」というテーマで、
同時代に存在した2つの王朝の遺物を
対比させて展示している点が斬新でした。
一番目を引くのは最後の最後に登場する
「阿育王塔 あいくおう・とう」。
「阿育王塔 あいくおう・とう」。
生涯の各場面が描かれています。
面白かったのは、用途不明の人型器(ひとがたき)。
青銅製。
青銅製。
初めて見ました。
一体なにもの!?
・・・かおなし?
しかもパンツ一丁・・・。
何も説明されていませんでしたが、
おそらく木製の頭部が欠損しているのだと
思います。
縦10センチ程度の小さなものです。
ぜひ会場で探してみてください。
そしてここでも、ガチャガチャを発見!
しかし1回400円と高額!
うう、ちょっと悩む。
しかし1回400円と高額!
うう、ちょっと悩む。
まあ今回は館からの招待でタダで見せてもらったし・・・
見たところ、どれが当たってもいい感じかな・・・
見たところ、どれが当たってもいい感じかな・・・
というわけで。
思い切ってギリギリリリリリ(←取っ手を回している)。
ゲットしました!
三星堆遺跡の
三星堆遺跡の
青銅の巨大仮面!!
「突目(とつもく)仮面」
と紹介されていますが、
以前は「縦目(たてめ)仮面」
と呼ばれていました。
飛び出している目に注目!
実物の横幅は約80センチ。
昔、同じものを
「三星堆展」で見ました。
今回の展示の目玉の1つです。
大当たり☆
気分を良くして帰りました~♪
本当はこの日、
同時開催中の「出雲展」にも
行く予定だったのですが、
中国展だけで時間切れ。
後日改めて行くことにします。
後日改めて行くことにします。