パンテオン13 ハヌカのドレイドル
コマの4つの面にそれぞれヘブライ語のアルファベット
ヌン、ギメル、ヘー、シンが見えます。(中央右から)
ヌン、ギメル、ヘー、シンが見えます。(中央右から)
それぞれラテンアルファベットのN、G、H、Sに相当します。
これは、「ネス・ガドル・ハヤ・シェム!」
“すごい、奇跡が、そこで、起きた!” という言葉の頭文字。奇跡とは、神殿を奪還したさい数時間分のオイルしかなかったのに、ランプが8昼夜、神殿を照らし続けたことを指します。
それで、ハヌカ祭は8日間続きます。(2012年は12月9日~16日)
“すごい、奇跡が、そこで、起きた!” という言葉の頭文字。奇跡とは、神殿を奪還したさい数時間分のオイルしかなかったのに、ランプが8昼夜、神殿を照らし続けたことを指します。
それで、ハヌカ祭は8日間続きます。(2012年は12月9日~16日)
しかしイスラエルでこの遊びをする場合、当然
「そこ」ではなく「ここ」になり、
「ネス・ガドル・ハヤ・ポー!」と言います。
次に各自が自分のトークンを1つ、場の中央に出し、山にします。で、ゲーム開始。
上記のセリフを言いながら、順番にコマを回します。
上記のセリフを言いながら、順番にコマを回します。
Nが出たら・・・何もしない。変化なし。はい、次の人。
1つ場に出します。
Hなら・・・山のトークンを半分もらえます。
(奇数の場合は半分プラス1個)
(奇数の場合は半分プラス1個)
Sなら・・・自分のトークンを1つ山に出します。
このコマは10年以上前に、ユダヤ人のラビ(律法学者)にもらったのですが、このようにして実際に遊んだことは一度もありません・・・。
参加者募集中(?)。