まもなくコンクラーベ
今日はその舞台となる「システィーナ礼拝堂」について。
ルネサンスの巨匠ミケランジェロの代表作、
『天地創造』(天井画)と『最後の審判』(祭壇画)
といえば、絵が思い浮かぶでしょうか。
これらのミケランジェロの絵で天井と正面を覆われているのが
システィーナ礼拝堂です。おそらくコンクラーベ期間中、
ニュース映像にこれらの絵が写ると思います。
『天地創造』(天井画)と『最後の審判』(祭壇画)
といえば、絵が思い浮かぶでしょうか。
これらのミケランジェロの絵で天井と正面を覆われているのが
システィーナ礼拝堂です。おそらくコンクラーベ期間中、
ニュース映像にこれらの絵が写ると思います。
写真を右下に倒して下から上に見てください。
普段は公開されているので、観光客もこの部屋に入ることができます。
ここへ行くならオペラグラスは必需品!!天井が高いので絵が遠い(汗)。
そしてめまいに注意です!!
ここに来るとみんな圧倒されて、口をあけたまま、ず~~~と
天井を眺めています。すると首が痛くなるだけでなく気分が悪くなるのです。
ここへ行くならオペラグラスは必需品!!天井が高いので絵が遠い(汗)。
そしてめまいに注意です!!
ここに来るとみんな圧倒されて、口をあけたまま、ず~~~と
天井を眺めています。すると首が痛くなるだけでなく気分が悪くなるのです。
めまいや動悸に襲われるものです。
イタリアにお出かけのさいは気をつけてください。
首は曲がり、滴り落ちる絵の具が目に入って目を悪くしたと言われています。
明日は祭壇画『最後の審判』について紹介しましょう。