イタリアのレストランにピッツァはない?
ここでは、アンティパスト→プリモピアット(パスタなど)
→セコンドピアット(肉料理など)→デザート→コーヒー、
という具合にコース料理を頼みます。
→セコンドピアット(肉料理など)→デザート→コーヒー、
という具合にコース料理を頼みます。
どれかを省略してもOK。
私は、食べきれないのがわかっているので
(ヨーロッパ人の1人分は日本人女子の2人分はある)、
前菜とプリモだけでもいいですか?と聞いてから
入っていました。
私は、食べきれないのがわかっているので
(ヨーロッパ人の1人分は日本人女子の2人分はある)、
前菜とプリモだけでもいいですか?と聞いてから
入っていました。
ちなみに2人で1つの料理をシェアする場合は、
「We share it.」とか
「Facciamo a mezzo.」
(ファッチアーモ・ア・メッツォ/半分こします)
と言えば、最初から2皿に分けて持ってきてくれます。
「We share it.」とか
「Facciamo a mezzo.」
(ファッチアーモ・ア・メッツォ/半分こします)
と言えば、最初から2皿に分けて持ってきてくれます。
リストランテより、もう少しカジュアルで入りやすいのが
「オステリア」や「トラットリア」。
「オステリア」や「トラットリア」。
さらにその下あたりに「ピッツェリア」があります。
ピッツァはいわばファーストフードなので、
ちゃんとしたリストランテにはありません。
食べたいときは、専門店であるピッツェリアに行きます。
(たまーに、ピッツァが食べられるトラットリアもあり。)
ピッツァはいわばファーストフードなので、
ちゃんとしたリストランテにはありません。
食べたいときは、専門店であるピッツェリアに行きます。
(たまーに、ピッツァが食べられるトラットリアもあり。)
ヨーロッパには、日本や中国のように一つの皿を複数で取り分ける
という習慣がありませんので、当然、
ピッツァも一人一枚頼むのが普通です。
という習慣がありませんので、当然、
ピッツァも一人一枚頼むのが普通です。
そしてイタリア人はピッツァを手で食べません。
基本的にナイフとフォークを使って、切って食べます。
あ、スパゲッティはフォークだけ使って食べましょう。
補助のスプーンを使うのはお子様だけです。笑われます!
基本的にナイフとフォークを使って、切って食べます。
あ、スパゲッティはフォークだけ使って食べましょう。
補助のスプーンを使うのはお子様だけです。笑われます!
大変気に入ってもらえたので、
ピッツァ職人が王妃に名前をもらって名づけたそうです。
ピッツァ職人が王妃に名前をもらって名づけたそうです。
最近は日本でも、ちゃんと石釜で焼いた本格的なナポリピッツァが
食べられるようになりましたね。
ああ~書いてたら食べたくなってきた~。