40年ぶりベルばら新刊!
昨日さっそく買いましたよ!「マーガレット12号」。
“ベルサイユのばら”の読み切り第4弾の主役はアラン。
“ベルサイユのばら”の読み切り第4弾の主役はアラン。
バスティーユ陥落直後のハナシ。
本編だけでなく外伝も読んでいる人なら、
あの恐怖の城の登場に思わずププッ。
そして今回は56ページもあって長い!
ついでにハガキの付録つき。
昔のカラーイラストのが4枚、今の作風のが4枚。
話は変わりますが、このマーガレットの後ろの方に
広告が載っていた「イノサン」(坂本眞一・作)
というマンガが面白そうです。
舞台は18世紀末フランス。
主人公は、実在したパリの死刑執行人シャルル・サンソン。
広告が載っていた「イノサン」(坂本眞一・作)
というマンガが面白そうです。
舞台は18世紀末フランス。
主人公は、実在したパリの死刑執行人シャルル・サンソン。
原案となっているのが集英社新書の
『死刑執行人サンソン』。
(いま、さんそんって打ったら山村って出た・・・。
急にのどかだなあ。)
フランス革命関連なので、この新書はかねてから
読もう読もうと思っていましたが・・・まーだ読めていません。
いま読みかけのを片付けたら次はこれに決まり!
『死刑執行人サンソン』。
(いま、さんそんって打ったら山村って出た・・・。
急にのどかだなあ。)
フランス革命関連なので、この新書はかねてから
読もう読もうと思っていましたが・・・まーだ読めていません。
いま読みかけのを片付けたら次はこれに決まり!
ちなみにイノサンとはフランス語で無垢、無罪、という意味。
英語のイノセントInnocent。
これをさらにラテン語にすると、インノケンティウスとなり
中世に権勢を誇ったローマ教皇の名前になります。
(インノケンティウス3世・・・教皇権絶頂期。
英語のイノセントInnocent。
これをさらにラテン語にすると、インノケンティウスとなり
中世に権勢を誇ったローマ教皇の名前になります。
(インノケンティウス3世・・・教皇権絶頂期。
彼の名ゼリフ覚えてるかな~?)