#漫画、コミック

浦沢ワールド満喫『浦沢直樹展』

世田谷文学館で開催中の 『浦沢直樹展 ~描いて描いて描きまくる~』を見ました。 HP:http://www.setabun.or.jp/exhibition/exhibition.html 参照:http://www.setabun.or.jp/document/PR_urasawa.pdf 浦沢直樹といえば、最近の人にとっては『20世紀少…

マスターキートンReマスター

むふ。むふふふ。年末に手に入れた 「MASTERキートン」の新刊です☆ 実に20年ぶりのキートン先生再登場!! お正月休みにちびちび読んでました。 もったいないから1日1話。 さすがに20年たって、キートン先生は 白髪交じりに老眼鏡(笑)。 娘の…

現代版・ベルばら

昨日、ネット上で偶然面白いマンガを見つけてしまいました。 エステティックの「ソシエ」のサイトにある “WEB限定オリジナルマンガ”です。 コチラ:http://www.socie.jp/berubara/top.html オスカルやアントワネットが現代風の衣装を着て登場します。 た…

40年ぶりベルばら新刊!

昨日さっそく買いましたよ!「マーガレット12号」。 “ベルサイユのばら”の読み切り第4弾の主役はアラン。 バスティーユ陥落直後のハナシ。 本編だけでなく外伝も読んでいる人なら、 あの恐怖の城の登場に思わずププッ。 そして今回は56ページもあって長…

ついに完結!?テルマエ・ロマエ

昨日、『テルマエ・ロマエ』第6巻を買いました。 帯に“さらばルシウス!!”とあったので え、そうなの?と思って読んだら、 なんと6巻が最終巻。 今回は、まだ若いマルクス・アウレリウス・アントニヌスも 登場していました。 五賢帝のラストですね。みな…

これぞハーレムの原点

なにかヤラシーものを期待してご訪問くださった 男性のあなた、ごめんなさい。 少女マンガの話です。 『夢の雫、黄金の鳥籠』(小学館)と言う作品を最近読みました。 作者は『天は赤い河のほとり』を描かれた篠原千恵さんです。 同氏の作品は昔から大好きで…

ちはやふる~♪

いま、我が家では「百人一首」が ちょっとしたブームです。 というのも、お正月にCSでアニメ『ちはやふる』 の全話一挙放送を見て、影響されてしまったのですね~。 これはもともとマンガで、高校の「かるた部」が舞台。 主人公の女の子“ちはや”が百人一首…

ベルばら40周年展・後編

昨日に続き、松屋銀座で開催中の 「ベルばら展」レポートです。 朝日新聞の日曜版では、いまも「ベルばらKID’S」という 4コママンガが連載されています。 池田さん本人によるパロディーで、人物はみんな3頭身。 アニメコーナーの次は、この 「ベルばら…

ベルばら40周年展・前編

行って来ました!! 「40周年記念・ベルサイユのばら展」 展覧会HP http://www.asahi.com/event/berubara40/ オープニングセレモニー。中央が作者の池田理代子氏。 展示会場内の様子は、朝日新聞デジタル版の記事で見られます。 (リンク貼れませんでし…

MASTERキートン

いや~。月、火と大変でした。 CSでアニメ「マスターキートン」の前半20話、 一挙放送があったのですよ。4時間×2日。 もちろん、ずっとテレビの番をしていたわけではなく、 しっかり録画しましたが。(でもけっこう見ちゃった。) え!「マスターキート…

横山版・三国志検定

私は大昔、父に薦められて吉川英治の小説 「三国志」を読もうとして、文庫1巻の半ばで 挫折した覚えがあります・・・。 以来、いわゆる名場面しか知らずにいたのですが、 数年前にやっと「三国志演義」の全貌を知ることが できました。 というのも、友人が横山…

実在する!? 謎の「ソロリティー」

漫画家・池田理代子さんの代表作といえば やはり『ベルサイユのばら』。 ナポレオンを描いた『エロイカ』や『女帝エカテリーナ』も好きです。 ポーランドを舞台にした『天の涯まで』も読みましたが・・・ 歴史モノではないゆえに、それまでタイトルしか 知ら…