ショコラティエ巡り2・レオ&マリー

ゴディバに次いで、日本人にもなじみのあるベルギーチョコ、
といえば「レオニダスLeonidas」ではないかと思います。
けっこー、色んなところにお店がありますよね。
ベルギーでも、至る所で見かけました。
珍しくもないので店舗の写真とってなかった・・・。
 
なんと言っても、レオニダスはお手軽!!安い!!
なので混雑してる!
一粒ずつ買うことももちろんできますが、
混んでて面倒だったので、私は最初から色んな種類が入った
袋入りのを買いました。さらにお買い得~。
日本では売っていない種類のも入っているようです。
 
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社名のレオニダスは創業者の名前。もちろんギリシア人。
シンボルマークは同じ名前の古代スパルタの王の姿。
映画「300」でおなじみですね。
ギリシアにちなみ、アレクサンダー大王の肖像入りチョコも
あります。上段中央の黒くて四角いの。
 
下はブリュージュのレオニダスで買ったマジパン。
フルーツや野菜を象っていて、かなりリアルです。
マジパンはヨーロッパではよく見かけます。
ほんのりアーモンドやシナモンの味がする白あん・・・
みたいな感じ。とにかく甘いお菓子。
 
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さて、お次は日本未上陸のお店「Mary」です。
ブリュッセルにある高級アーケード、
“ギャルリー・サンチュベール”内にあります。
1919年創業、1942年からベルギー王室御用達。
 
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ほかにお客がいなかったので、説明書きを見ながら
ゆっくり一粒ずつ選んで買いました。店員さんは中国人でした。
 
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レオニダスとマリーは、日本に持って帰って1日1粒ずつ
大事に食べていました。が、もうなくなっちゃった。
また買いに行きた~い。