JFK展
誕生から葬儀まで、ケネディ大統領の生涯のエピソードを網羅。
最初の方には中学校の成績表まであり。
太平洋戦争中に乗っていた魚雷艇が日本の駆逐艦に
衝突されて九死に一生を得、戦後その駆逐艦の船長と
交友を深めた、という日本との意外なつながりも。
就任演説のカラー映像の放映もあり。
「国家が何をしてくれるかではなく、
自分が国家のために何が出来るかを考えよ」
という有名なやつですな。
ベルリンでの「イッヒ・ビン・アイン・ベルリーナー」
の映像や、葬儀のときの映像なども流れていました。
「国家が何をしてくれるかではなく、
自分が国家のために何が出来るかを考えよ」
という有名なやつですな。
ベルリンでの「イッヒ・ビン・アイン・ベルリーナー」
の映像や、葬儀のときの映像なども流れていました。
一番印象に残ったのはフルシチョフからもらった犬。
名前はプーシェンカ。犬種はわからないけど、
白っぽくて毛が少し長めで、サモエドに似てる。かわいい!
1960年にスプートニク5号に乗って宇宙に行き、
初めて地球を周回して無事に帰ってきた犬ストレルカの孫、
だそうです。
名前はプーシェンカ。犬種はわからないけど、
白っぽくて毛が少し長めで、サモエドに似てる。かわいい!
1960年にスプートニク5号に乗って宇宙に行き、
初めて地球を周回して無事に帰ってきた犬ストレルカの孫、
だそうです。
ほかに、キング牧師に宛てた手紙の原稿(タイプしたもの)
もありました。
もありました。
驚いたのは、娘のキャロライン(現・駐日大使)の日常が
日本で少女マンガ誌に連載されていたこと。
『週刊少女フレンド』にホワイトハウスで過ごす彼女の
様子をつづった「キャロリン日記」というコーナーが
あったそうです。実際のページを読んでみると、
多分ほとんどは創作というか想像だと思われます・・・。
日本で少女マンガ誌に連載されていたこと。
『週刊少女フレンド』にホワイトハウスで過ごす彼女の
様子をつづった「キャロリン日記」というコーナーが
あったそうです。実際のページを読んでみると、
多分ほとんどは創作というか想像だと思われます・・・。
いやー、かなり見ごたえがあって面白かった~♪
ちょっと英語を読むのに疲れた~(汗)。
入場無料に気をよくして、図録(800円)まで買ってしまいました。
まだ始まって10日くらいしかたってないのに
すでに売り切れているグッズも。
ケネディ、意外と日本人に人気なのねん・・・。
やはりキャロライン大使が来て関心が高まったのか。
ちょっと英語を読むのに疲れた~(汗)。
入場無料に気をよくして、図録(800円)まで買ってしまいました。
まだ始まって10日くらいしかたってないのに
すでに売り切れているグッズも。
ケネディ、意外と日本人に人気なのねん・・・。
やはりキャロライン大使が来て関心が高まったのか。
ケネディ展は5月10日まで。
ケネディに関する過去の記事もごらんください。