ぎんなん・その後

前回の後日談ざんす。
こんなんでましたけど~!(ふ、古い。)

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いやー初めてにしては大漁大漁。
わたくし狩猟採集系のレジャーが好きでして。〇〇狩り、〇〇拾い、〇〇掘り、的なやつですな。無人島でサバイバル生活とかにも憧れる!
(アウトドア派なのではなく、「原始人みたい!」というところがときめきポイント←腐っても歴史マニア)

さて、職場の動植物に詳しい方によると、いまならまだ黄みどり色でおいしいらしい。黄色くなっているのは長く保存したあとのものだそうです。
その方いわく、ぎんなんをそのまま持って帰ると家が臭くなるから、拾うときに足でつぶして種だけを拾って帰るのだとか。なるほど~。でも・・・。
私「・・・それだと靴が臭くなりませんか?」
彼女「それは・・・まあ、その辺の草とか土とかになすりつけてよく拭いて・・・」
私(心の声)「家に帰るまでずっと、なんか臭いな、この人、と思われるのでは・・・。そしてその靴を洗うのがヤダなあ・・・」

早く食べることをすすめられたので、土に埋めて待つという気長なことはやめ、自宅の屋外水道でぐっちょぐっちょと握りつぶして(当然手袋してます)タネを取り出しました。
で、天日で乾かしたのが上の写真です☆

これを定型内最大サイズのしっかりした封筒に7粒ばかり入れ、口を3回ほど折り、電子レンジにかけて個数分のはじける音がすればOK。殻をむいてちょいと塩をつけてパクッ!!
日本酒がすすんで困るなあ~♪
でも年の数以上食べちゃだめ~!!

ぎんなんについてのうんちくはこちら(過去記事)↓

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