今日のお・や・つ13 クリスマス・スイーツ

Merry Christmas!
この時期にしか食べられない
ヨーロッパのクリスマス菓子3種です。
 
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右上は以前にも紹介した、スペインの「トゥロン」。
アーモンドたっぷり。香ばしくておいしい。
白い方が定番。黒いのはチョコレートと蜂蜜たっぷり。

左上はドイツの「シュトーレン」。
パン屋さんでもよく売っていますね。
ラムレーズン、クランベリー、イチジクなどの
ドライフルーツと、胡桃やアーモンドが入ったパウンドケーキ。
日持ちがするよう、ラム酒がきいています。
表面には、雪を思わせる粉砂糖がたっぷりで、
かなり甘い。

私は火の通ったドライフルーツが苦手なので、
これまであえて食べませんでした。
が、今年は家族のリクエストで買ってみました。
初挑戦です。
 
・・・お、意外とおいしい。
レーズンパンが苦手な私でも、これはいけるぞ。
なんだ、おいしいじゃないか(怒)←?

最後にイタリアの「バーチ・ディ・ダーマ」。イメージ 2
“貴婦人のキス”という名の
ピエモンテ州の伝統菓子。
クッキーでチョコをはさんであります。
一番手前のピンクのは(右の袋の中身)
少し、種類が違ったみたいです。
(バーチ・ディ・ダーマ)
 
 
 
あ、そだ。
今日はキリスト生誕祭なわけですが、
まさか本当に12月25日にイエスが生まれたと
信じている人はいませんよね?
 
・・・なんて話を今日するのは、興ざめというか
無粋というか・・・。
なので、やっぱりクリスマスが終わってからにしましょう。