アイシャ's Kitchen その4
パキスタン人の友人、アイシャ(仮名)が作ってくれた
手料理を紹介するシリーズです。
手料理を紹介するシリーズです。
この日のランチは、インド・パキスタン料理の定番
チキンカレー!!(右下)
チキンカレー!!(右下)
めっっちゃんこ、おいしーー♪
絶妙なスパイスづかい、たまねぎの甘さとチキンの旨み。最高です。
絶妙なスパイスづかい、たまねぎの甘さとチキンの旨み。最高です。
左にあるナンのようなものを一口大にちぎって
カレーの上におき、カレーごとつまみ上げて食べます。
カレーの上におき、カレーごとつまみ上げて食べます。
アイシャはロティを作るための専用フライパンを使っていて、
「タヴァ」というそうです。
端の立ち上がりがない、真っ平らなフライパンで、
クレープを焼く鉄板に柄がついたようでした。
ドバイで買ったのを持ってきたそうです。
「タヴァ」というそうです。
端の立ち上がりがない、真っ平らなフライパンで、
クレープを焼く鉄板に柄がついたようでした。
ドバイで買ったのを持ってきたそうです。
写真右上は、お米とミックスベジタブルを使ったスープです。
ちょっと塩気が薄くて、私はいまいちでした。
ちょっと塩気が薄くて、私はいまいちでした。
私もインドネシアに行ったとき、
イスラム教徒がやっているパダン料理のレストランで
手食に挑戦しました(郷に入ればなんとやら)が、
手を使って食べると妙においしさが増すような気がするのは
・・・なんでだろう。
イスラム教徒がやっているパダン料理のレストランで
手食に挑戦しました(郷に入ればなんとやら)が、
手を使って食べると妙においしさが増すような気がするのは
・・・なんでだろう。
自分の手から、ダシが出ている!?(笑)
しかしアイシャさん、息子(いま2歳)を日本で育てる
つもりなら、いずれはお箸の使い方を教えなきゃだめですよ。
つもりなら、いずれはお箸の使い方を教えなきゃだめですよ。
給食をなんでも手で食べてたら、いじめられちゃうよ。(たぶん)
日本語が読めないから、レトルトで手抜きもできないし
お惣菜も買えない。
(ちょっびっとでも肉や動物の脂肪が使ってあればアウト。)
・・・365日、3食、手作りって大変だな~!!!
お惣菜も買えない。
(ちょっびっとでも肉や動物の脂肪が使ってあればアウト。)
・・・365日、3食、手作りって大変だな~!!!
最後に、この日もまたチャーハンを持たせてくれました。
肉片がくっついた牛骨がボーンと入っていて(シャレではない)、
木の枝のごときものがドーンと入っていて、
実はシナモンでした。大胆。日本で買うと高いだろうに。
肉片がくっついた牛骨がボーンと入っていて(シャレではない)、
木の枝のごときものがドーンと入っていて、
実はシナモンでした。大胆。日本で買うと高いだろうに。