筋肉男VS残虐女
昨日の続きです。
タイトルは、『300 帝国の進撃』の予告編からいただきました。
タイトルは、『300 帝国の進撃』の予告編からいただきました。
アテネ人たちはポリスから逃げ出し、男は軍船に分乗して、
得意とする海戦に備え、女子供は葦の小舟に身を隠します。
誘い込んで撃沈したのが、将軍テミストクレスです。
今回の映画はこのサラミス湾の海戦を描いています。
一方のアルテミシアは、ハリカルナッソス(現トルコのエーゲ海沿岸)
を治める女独裁者。すでに青年に達した息子がいるにもかかわらず
夫の死後、独裁権を握りました。
しかし特に残虐だったわけではありません。
夫の死後、独裁権を握りました。
しかし特に残虐だったわけではありません。
※約100年後の同じ場所に、同じアルテミシアという女性がいますが、
こちらはマウソロス王の妻であり、別人です。
過去の関連記事:
現代ものでは『汚れなき情事』という映画で、イギリスの
全寮制女子高の女教師をあやしく演じています。
エキゾチックな顔立ちで、独特の雰囲気があり、
今回のアルテミシアも期待できます。
ちなみに前作同様、今回の『300 帝国の進撃』もR15+指定です。
血がぶっちゃ~~と飛び散るのが苦手な方はご注意ください。
史実ではありえない、テミストクレスとアルテミシアの農耕な、
史実ではありえない、テミストクレスとアルテミシアの農耕な、
いや濃厚なラブシーンもあるようです。
お休みをいただきます。
次は7月にお会いしましょう。
次は7月にお会いしましょう。