君は心の白バラか
私は宝塚のファンというより
「ベルばら」と「エリザベート」が見たい人なので、
あまり最近の役者さんの顔や名前は詳しくないのです。
そんな状態で、とにかく行ける日の先行チケットを取ったら、
たまたま役替わりの日でした。
「ベルばら」と「エリザベート」が見たい人なので、
あまり最近の役者さんの顔や名前は詳しくないのです。
そんな状態で、とにかく行ける日の先行チケットを取ったら、
たまたま役替わりの日でした。
東京公演ではこのような役替わりはなく、
龍オスカルと明日海アンドレが入れ替わるだけです。
龍オスカルと明日海アンドレが入れ替わるだけです。
↑劇場にあった巨大パネル写真。
みんなここで記念写真を撮ってました。階段の裏側です。
みんなここで記念写真を撮ってました。階段の裏側です。
さてお芝居ですが、基本的な脚本はいつも通り。
今回ちょっと違ったのは、「ル・ルー」が登場していること。
今回ちょっと違ったのは、「ル・ルー」が登場していること。
でも大した役回りではありません。
あと、衛兵隊の隊員の妻や母親たちが
あんなに出てたっけ、という感じがしました。
あんなに出てたっけ、という感じがしました。
しかし一番すごかったのは、やっぱ最後の空飛ぶ馬車。
プラネタリウムのように、劇場の壁も天井も
全てが銀河になったかと思うと、
アンドレが乗った馬車が現れ、オスカルを迎えます。
二人を乗せた馬車はどんどんこちらへせり出し
徐々に浮き上がって、上がって、上がって・・・
プラネタリウムのように、劇場の壁も天井も
全てが銀河になったかと思うと、
アンドレが乗った馬車が現れ、オスカルを迎えます。
二人を乗せた馬車はどんどんこちらへせり出し
徐々に浮き上がって、上がって、上がって・・・
えーっ!!まだ上がるのお!?
2階席の前から2列目だったので、目の前まで二人が
近づいてきてびっくり。
周りの人は手を振っていました。
目が合うんじゃないかという勢いで迫ってきます。
近づいてきてびっくり。
周りの人は手を振っていました。
目が合うんじゃないかという勢いで迫ってきます。
でもちょっと明日海さんのファンになったので、
また月組の公演は行ってみようかな。
また月組の公演は行ってみようかな。
きっと、次のトップになるよね。
おっと、のんきなことを言っている場合ではない。
そろそろ雪組の「フェルゼン編」のチケットを取らないと。
そろそろ雪組の「フェルゼン編」のチケットを取らないと。
キャパも広いし、また大劇場で取るか、
今度こそ先行で東京劇場を取るか・・・
考え中なのであった。
今度こそ先行で東京劇場を取るか・・・
考え中なのであった。
↓今回の収穫。新発売のバラのミニタオル(パープル)。
さっそく職場で使います♪